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島根県江津市嘉久志町 2306-4
TEL:0855-52-2268 FAX:0855-52-1369
千年以上の歴史を誇る温泉 『福ありの里』の有福温泉で 心と体を癒す旅 |
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中国太郎と呼ばれる「江の川」(ごうのかわ)で「遊覧屋形船」を実施し、この地にゆかりの万葉の歌人「柿本人麻呂」、「有福温泉」、「石見神楽」をはじめとする地域資源を周遊ルート化する、”新たな観光ビジネス”の可能性を検討します。また、江津の農林水産物を素材とした新たな料理の開発や、伝統工芸品「石見焼」による新たな食器の開発をおこないます。
江津市は島根県の中央部よりやや西寄りに位置しています。2007年に世界遺産に登録された石見銀山の西隣の市になります。市の中央を中国地方随一の大河「江の川」が流れ、河口を中心として開けたまちです。南北朝時代の昔から山陽と山陰を結ぶ江の川の船運要衡として栄え、江戸時代中期には全盛を誇りました。万葉歌人で有名な柿本人麻呂で有名な柿本人麻呂ゆかりの地としても知られ、多くの歌や伝説が伝えられています。 日本海の波、悠久の流れ江の川、こんこんと湧き出す温泉、おおいなる天と地の恵みを受けたこの江津は、石見焼、石州瓦等古くからの伝統の技や、山海の幸を活かした様々な特産品を産んできました。
●近世北前船物流ルートシンポジウム 石見地方の焼き物や石州和紙は、明治期を中心に北前船で全国各地に流通していた。その中でも大型の水がめ「はんど」について、その流通の背景や消費地での調査の様子を伺いながら、いにしえの「石見ブランド」を探求する
日時:平成20年12月6日(土)13:30〜 場所:地場産業振興センター2F 研修室
1、講演会 「 北前船とはんど」 − 江戸明治期の日本海海運による物資流通の実例として−
講師 島根県立浜田水産高校 阿部 志朗 氏
2、パネルディスカッション 「石見の地域産業〜流通へのステップと可能性〜 」 ●2008ごうつ秋まつり開催 江津(ごうつ)市内の企業および団体の製品および商品の展示販売。当日ステージでは、伝統芸能「石見神楽」の上演あり、皆さんお誘いあわせの上、ご来場くだい。
日時:平成20年11月9日(日)9:00〜15:00
会場:江津市総合市民センター
[内容] ◇舞台イベント ・ダンス ・日本舞踊 ・和太鼓 ・石見神楽 等
◇出店 ・江津の特産品の展示販売 ・江津の企業製品の展示販売 ・江津市民の手作り製品の販売 など
●江津Newスイーツの試食会とデザートアイデアコンテスト実施 2008ごうつ秋まつり会場において、全国展開プロジェクトで取り組んでいます「江津Newスイーツ」の試食会(無料)を開催いたします。
日時:平成20年11月9日(日)PM〜
会場:江津市総合市民センター
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ごうつのここが魅力!!
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